W3Cに以下の文書が公開されました。
私が書いたというわけではありませんが。
内容を検討する委員会に議論に参加したり、調査したり、添付する画像(変換テーブルのゆれに起因する結果の相違を示す)を作成したりしました。
ちなみに、私の名前はしっかり入ってますので、気になる人は確認してみて下さい。
余談 §
余談ですが、W3Cにあるドキュメントの中で、私の名前が入っているものはこれで3つ目になるはずでず。残りの2つは、以下の文書です。
このうち、私が主導的にまとめたのは"Embedding Glyph Identifiers in XML Documents"だけです。主導的といっても、原型を書いた後、多くの人の意見を取り入れて原型を留めないほど変形しているので、著者と言うよりはまとめ役です。
ちなみに、"Embedding Glyph Identifiers in XML Documents"のJIS 規格版となるはずのJIS X 4166は現在作成作業中です。これも私がまとめ役。